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721件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-07 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

立民国民濃厚接触者にも認めるべきだというのに、自民党案はそうじゃなかった。よくないんですよね、認めるべきなんです。  それで、今度、ここはまた大事なんですが、選挙当日との関係です。我々は当日が含まれるものだけと言っていましたけれども、自民党案は、いやいや、そうじゃない、期日前投票もできるんだから、ちょっとでもひっかかったら郵便投票できると。私は、それは理があると思うんです。  

篠原孝

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

ですから、例えば、こういう憲法審査会の審議ということの中でも、その党を離れて議論をする、先ほど古川先生が、自民党ですけど自民党案についてはとかいうような御発言がありましたですよね。そういうように、その政党の考え方と離れて自由な討議をされるということ、それがやはり重要なんじゃないかなというふうに思います。  

浅野善治

2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

この二〇一八年の法改正についてですが、これは、参議院改革協議会でずっと議論されてきたこととは全く異なる案が突如として自民党案として出てきた、強行的な採決も行われた、討論の機会すら与えられなかった、こういうようなどたばたで行われたことが原因の一つではなかったのか、こんなふうにも考えます。  

櫻井周

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

ただ、今、なぜ法制局が抱え込んでしまって発議者議員に伝えることができなかったのかということをお尋ねしたわけですけれども、実はこの平成三十年改正公選法が審議されたとき、当時のこの委員会には、自民党案、公明党案野党案三案の五つの公選法改正案が付託されていました。  このうち、公明党案については先行して採決され、否決。

吉川沙織

2020-11-19 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

以前の安倍総理や、あるいはこれは自民党の一部のリーダー皆さんですけれども、自民党案なるものを、これは自民党案で、案をつくるのは結構です。しかし、それを一方的に、さっき言ったような、何から話をしたらいいかということのコンセンサスもないままに、ここに一方的に押しつけてきて、それで、多数決でいこうというような風潮の中で議論がされているのではないかというような疑いが得られるということですよね。

中川正春

2020-05-13 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

落合委員 これは、自民党案、公明党案野党案があって、あと、税の公正性とか公平性とか、調整しているうちに、私も、だんだんだんだん発表されている内容がわかりにくくなっているなというのを感じています。調整する現場として、わかりにくくなったら広まらないですし、また、手続が煩雑だという問題も出てきますので、ぜひ、わかりやすい、国民誰でもわかる、そういった内容をお願いしたいと思います。  

落合貴之

2019-11-28 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

安倍総理自民党の一部のリーダー皆さんの言動からいうと、自民党案なるものをこの審査会に一日でも早く提出すべしという思いがあるというふうに推測ができます。  しかし、さきに述べた地ならしの議論をせずにそれをやったらどうなるか。自民党案なるものを出せば、それは憲法論議そのものを破綻に導くことになるというふうに私は思っています。

中川正春

2019-11-27 第200回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

自民党案配付資料でございますが、来年度から減額していき、二〇二三年度には支援をゼロにするような案も検討されているようでありますが、約束をしている、当初きちんと約束をされた二〇二二年度まではしっかりと支援をし、そして二三年度以降については透明性のある議論の中で検討をしていくべきと考えますが、文科省に伺います。

早稲田夕季

2019-10-07 第200回国会 衆議院 本会議 第2号

憲法議論においては、自民党案を押しつけることや数の力で押し切ることはいたしません。スケジュールありきでもありません。各党皆さんとともに冷静な議論を行い、時代に合わせて変えていくべき部分については勇気を持って提案していきます。  さき参議院選挙国民の皆様が安倍内閣に託したことは、政治の安定であります。政治の安定なくして国民生活の安定はありません。

林幹雄

2018-11-02 第197回国会 衆議院 予算委員会 第3号

この憲法九条の改正案ですけれども、今自民党さんから出されている案は、現在の憲法九条、一項、二項とありますが、これは維持した上で、以下を追加ということで、真ん中あたり自民党案を書いております。  問題となるのは、この一行目真ん中あたりからなんですが、「前条の規定は、」の後ですね、「我が国の平和と独立を守り、国及び、国民の安全を保つために必要な自衛の措置をとることを妨げず、」というふうにあります。

階猛

2018-11-02 第197回国会 衆議院 予算委員会 第3号

安倍首相の答弁は、自民党案に対する評価ではなくて、御自身考え方をあくまで言われていると。御自身は、単に、九条一項、二項の規定は残した上で自衛隊の存在を憲法に明記することだ、しかし、自民党案というのはそれとは違う内容であって、それについてはコメントする立場ではない、こういうふうに受け取りましたけれども、そういう趣旨でよろしいですか。

階猛

2018-10-29 第197回国会 衆議院 本会議 第2号

制約のない自衛権を掲げる自民党案と、平和主義に整合的な、制約された自衛権を掲げる案とを比較して議論すれば、自民党憲法改悪案問題点国民に浮き彫りになっていくでしょう。  ただし、憲法改正は、国民の広範な理解と協力が大前提です。自民党には、数におごることなく、少数派意見にも耳を傾けながら、丁寧に議論を進めることを強く求めます。  

玉木雄一郎

2018-07-19 第196回国会 参議院 本会議 第36号

六月十三日に招集された各会派代表者懇談会において、公正中立であるはずの議長が、自民党案が提出されるので、他に意見のある会派は今週中に法案を提出することを求める、懇談会はもう開かないと発言したことは、驚きを通り越してあきれるばかりでありました。私は、議長あっせんを行うべき、もう一度懇談会を開くべきと申し上げ、翌十四日、再度の懇談会開催となりました。

大塚耕平